12/10 はベルトの日って皆さん知ってましたか?
日本服装ベルト工業連合会さんが提唱し、2018に一般社団法人・日本記念日協会により
認定・登録されています!
あまりベルトって注目を浴びる事がないのですが。。。
コーディネイトのアクセントとしてはもちろん、ないと困るものではあるんですよね!
改めてベルトについて考えるには良い機会の日なので、
簡単ではございますが、弊社の扱うレザーベルトについてお話ししたいと思います。
見たことのある下げ札ですよね!上が栃木レザー社の革である証でもある”赤タグ”
下は"MONTANA社"のイタリアンレザーである証でもある”白タグ”
これらが付いて無い物はまず、疑って良いと言えるほどです!
高級ベルトなどで良くみる裏処理。
革の裏面を滑らかにするし処理をしているので毛羽立ちが少なく、すべりも良くなります。
通常より厚めの革を選らんで頂いて、弊社の別注色として染色した革を使用しています。
(※別注色の染色は栃木レザーのみになります)
バックルはもちろん、長さを変えたり帯の色を変えたりも出来る仕様にしてあります。
1本づつ、職人さんの手により、使用する革の部位の吟味からお願い出来る、
信頼関係の深い工房にて生産しています。
何度かご紹介はしてきていますが、
改めて書いてみるとベルト1本でも様々な人が動いて
形になっているんだなと思いました。
これからも、さらに良い物を作っていけるように精進してまいります。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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